熱中症 手当の基本
海水浴は楽しいところですが、毎年事故もおこっています。
なるべくリスクは回避しましょう。
海水浴、プールで注意すること
熱中症 手当の基本
■日陰にいく
■首の周りを冷やす足の裏をひやす
■水分補給
休息(rest) 安静をさせます。
そのための安静を保てる環境へと運ぶこととなる。
衣服を緩める、また、必要に応じて脱がせ、体を冷却しやすい状態とする。
冷却(ice) 涼しい場所(クーラーの入っているところ、風通しの良い日陰など)で休ませます。
症状に応じて、必要な冷却を行う。
水分補給(water) 意識がはっきりしている場合に限り、水分補給をおこないます。
意識障害がある、吐き気がある場合には、医療機関での輸液が必要となるばあいもあります。
熱中症とは 熱中症とは?
体の中と外の"温度差"によって引き起こされる、様々な体の不調のことです。
専門的には
『暑熱環境下にさらされる、あるいは運動などによって体の中でたくさんの熱を作るような条件下にあった者が発症し、体温を維持するための生理的な反応より生じた失調状態から、全身の臓器の機能不全に至るまでの、連続的な病態』
されています。
うーんチョッとむずかしいです。
(熱中症という漢字には、読んで字のとおり、「熱に中る」という意味をもっています。)
・熱中症は、熱波により主に高齢者に起こるもの。
・幼児が高温環境で起こるもの
・暑熱環境での労働で起こるもの
・スポーツ活動中に起こるものなどがあります。
労働中に起こるものについては、労働環境改善などにより
以前に比べ減少してきているとされていましたが
近年の環境条件により増加傾向が伺われます。
たとえば交通整理等。
また、スポーツなどにおいては、一時増加傾向にあり
その後減少に転じましたが、下げ止まりのような状況になっており
依然、死亡事故が無くならない状況にあります、じっさいに毎年多くの方
が亡くなっています。
熱中症というと、暑い環境で起こるもの、という概念があるかと思われますが
そんなことはありません。
スポーツや活動中においては、体内の筋肉から大量の熱を発生することや
脱水などの影響により、寒いとされる環境でも発生しうるものです。
実際、11月などの冬季でも死亡事故が起きています。
また、運動開始から比較的短時間(30分程度から)でも発症する例もみられま